ヨーロッパ製の切り株カッターDipperfox(ディッパーフォックス)
特許取得済みのギアボックス・他社との差別化を図る圧倒的な作業効率、その秘密とは?
ディッパーフォックス切り株クラッシャー 切り株クラッシャー600
Dipperfox は大型の採掘機が入れないような狭い区域・
アクセスが制限される都市・庭園向けに設計されたツールである
先端がドリルのようになっており、機械を回転させることで2枚の刃が丸太を削り取っていく。
Dipperfox を使うことで得られるメリット
・圧倒的作業効率の短縮特許取得済みのギアボックスが切り株・土壌・根の抵抗に応じて速度と出力を自動調節することにより、Dipperfox はわずか20~30秒で1個の切り株を切り株を粉砕する。
これは一般的な切り株カッターやドリルの商品に比べて5~10倍速い速度であり、粉砕する切り株の量が増えるたび、効率の差は開くだろう。
・安全への配慮Dipperfoxの回転速度が最大60 RPMと低速であるため、ドリルが岩や障害物に当たった際、対象物は跳ね返らず押しのけられる。
そのためカッターで削ったときのように破片が周囲に飛び散ることなく安全に作業できる。
・環境への配慮通常掘り出された切り株は、集める→乾燥→木質材料、土壌から分離され、チッパーに運ばれる必要がある
しかし Dipperfox で粉砕された素材は即座にチップ状になるため土壌と混ぜれば肥料として有効活用が可能だ。
・機械への負担軽減切り株を掘り出す際、機械は燃費消費量が高くなる、しかし Dipperfox は切り株・根の抵抗に応じて
速度と出力を自動調節するため機械にかかる負担が少なく、回転数の低いドリルのため騒音も出にくいのが特徴だ。
刃の交換は現場で直ぐに出来るほど簡単。
刃が欠けた場合、グラインダーで削って再利用することも可能なため頻繁に刃を交換する手間がなく維持費も安く済むだろう。
実際に使ってみた感想としては、こんなに早く正確に根の粉砕を行うことが出来驚いた
刃を再利用できる点も利便性が高く、
伐根で大変な思いをしたことがある方にはぜひ使ってみてほしい!
お問い合わせ 建機ワールド(029-893-2840)